2011年の飯田市場への松茸の出荷量と小売値段を一覧表にしてみました。

2011年飯田市場の松茸入荷量と小売価格
日付 曜日 天気 最低 最高 出荷量 安値 高値
万円 万円
9月1日 曇り 23 34
9月2日 曇り 24 34 1 4.5
9月3日 曇り 21 36
9月4日 22 36
9月5日 曇り 23 34
9月6日 晴れ 22 34
9月7日 晴れ 21 34
9月8日 晴れ 23 25
9月9日 晴れ 22 32 1 4.5
9月10日 曇り 21 32
9月11日 晴れ 20 34
9月12日 晴れ 22 34 2 3.0 4.5
9月13日 晴れ 23 0 2 3.0 4.5
9月14日 晴れ 16 31
9月15日 晴れ 19 26 10 3.0 4.5
9月16日 晴れ 18 20 10 3.5 4.5
9月17日 曇り 16 29 10 3.5 4.5
9月18日 晴れ 17 29
9月19日 晴れ 18 30
9月20日 18 31 30 2.0 3.8
9月21日 21 26 30 1.8 3.5
9月22日 晴れ 20 20 30 1.5 2.5
9月23日 晴れ 21 29
9月24日 晴れ 14 29 30 1.5 2.8
9月25日 晴れ 13 30
9月26日 曇り 10 29 50 2.0 4.5
9月27日 晴れ 15 31 30 2.8 4.5
9月28日 晴れ 15 32
9月29日 晴れ 12 23 30 3.0 5.5
9月30日 曇り 16 20 30 3.0 5.5
10月1日 晴れ 16 23 30 2.5 4.0
10月2日 晴れ 11 21
10月3日 晴れ 11 21 30 2.0 4.5
10月4日 晴れ 6 21 50 3.5 6.0
10月5日 11 15 50 3.5 6.0
10月6日 晴れ 13 24 50 3.5 6.0
10月7日 晴れ 11 23 80 3.5 6.0
10月8日 晴れ 8 21 100 3.5 6.0
10月9日 晴れ 9 23
10月10日 晴れ 10 24
10月11日 曇り 9 20 200 2.8 4.0
10月12日 晴れ 9 24 180 2.4 4.0
10月13日 曇り 10 21 200 2.5 4.0
10月14日 曇り 10 17 90 2.5 4.0
10月15日 曇り 15 21 150 2.3 4.0
10月16日 晴れ 18 24
10月17日 晴れ 9 21 200 1.5 5.0
10月18日 晴れ 10 21 100 1.5 4.5
10月19日 晴れ 8 24 50 1.5 5.5
10月20日 晴れ 9 21 50 2.5 5.8
10月21日 曇り 11 21 50 5.5 7.5
10月22日 曇り 15 20 40 2.5 6.0
10月23日 晴れ 16 24
10月24日 晴れ 14 25 50 2.5 7.0
10月25日 晴れ 15 21 10 4.0 7.5
10月26日 晴れ 9 18
10月27日 晴れ 4 18 10 2.5 7.0
10月28日 晴れ 7 20 4 8.0
10月29日 晴れ 5 20 2 6.0
10月30日 曇り 9 14
10月31日 晴れ 11 23 2 7.0
11月1日 晴れ 7 21
11月2日 晴れ 8 20
11月3日 晴れ 11 19
11月4日 晴れ 10 2
11月5日 晴れ 11 20
11月6日 晴れ 14 18 -
11月7日 晴れ 13 22
11月8日 晴れ 11 18 2 5
合計 2075

2010年の松茸に付き市場への出荷量と小売値段を一覧表にしてみました。

2010年飯田市場の松茸入荷量と小売価格
日付 曜日 天気 最低 最高 出荷量 安値 高値
万円 万円
9月20日 晴れ 18 29 - - -
9月21日 晴れ 21 31 - - -
9月22日 晴れ 20 32 - - -
9月23日 21 23 - - -
9月24日 曇り 14 20 - - -
9月25日 晴れ 13 24 - - -
9月26日 曇り 10 23 - - -
9月27日 晴れ 15 25 - - -
9月28日 晴れ 15 22 - - -
9月29日 晴れ 12 24 2 4.0 8.0
9月30日 16 19 3 3.0 5.8
10月1日 晴れ 16 25 2 3.0 5.5
10月2日 晴れ 15 26 50 3.0 5.5
10月3日 晴れ 15 25 - - -
10月4日 曇り 17 24 80 2.5 4.0
10月5日 晴れ 12 24 - - -
10月6日 晴れ 10 25 100 2.5 3.5
10月7日 晴れ 16 26 100 2.5 3.5
10月8日 晴れ 15 25 300 2.0 3.0
10月9日 15 18 500 1.5 3.0
10月10日 晴れ 15 26 - - -
10月11日 晴れ 13 26 - - -
10月12日 晴れ 15 26 600 1.3 2.0
10月13日 晴れ 16 27 600 1.0 1.4
10月14日 晴れ 13 24 550 1.0 1.4
10月15日 晴れ 15 23 400 1.2 4.8
10月16日 晴れ 12 25 400 1.2 1.8
10月17日 晴れ 11 18 - - -
10月18日 晴れ 16 21 300 1.4 2.5
10月19日 晴れ 10 19 300 1.2 1.8
10月20日 曇り 13 18 250 2.5 3.0
10月21日 曇り 14 18 200 2.5 3.0
10月22日 曇り 13 21 200 2.5 4.0
10月23日 晴れ 11 20 150 2.3 4.0
10月24日 曇り 12 16 - - -
10月25日 曇り 13 23 130 2.2 4.3
10月26日 晴れ 14 21 120 2.0 4.5
10月27日 晴れ 6 14 - - -
10月28日 7 8 100 3.0 6.5
10月29日 曇り 8 16 15 4.8 6.5
10月30日 曇り 9 12 70 2.5 4.5
10月31日 曇り 10 15 - - -
11月1日 晴れ 12 19 30 2.5 6.8
11月2日 曇り 6 14 5 2.5 6.5
11月3日 晴れ 7 15 - - -
11月4日 晴れ 1 17 8 2.5 6.8
11月5日 晴れ 1 17 1 5.0 6.5
11月6日 晴れ 2 17 - - -
11月7日 晴れ 4 17 - - -
11月8日 曇り 5 18 - - -
11月9日 曇り 9 14 - - -
11月10日 晴れ 7 11 - - -
11月11日 晴れ -1 15 - - -
11月12日 晴れ 2 14
合計 5966

 

 

伊福屋では輸入松茸も扱っております。

中国産の松茸は、今週で輸入業者も手仕舞すると思われますが、数は少なくなっても探せばしばらくは、見つけられます。

後は、アメリカ物、トルコ物があります。

今年の輸入物、特に中国物に関してですが、始めから高値で始まってしまいました。

ですから、料理屋さんが、仕入れを手控え、商いは低調でした。

今日、当店の輸入中国松茸は、1キロ1万円~1万6千円と言ったところです。

 

さて地場の松茸に付いて最後までお伝えすると言いました。

 

値段は100グラム5000円で変わりません。

11月3日(木)曇り19/10 市場入荷4本

11月4日(金)晴れ22/9 市場入荷1本

11月5日(土)雨19/11 市場入荷0本

11月6日(日)曇り18/13 市場休

11月7日(月)晴れ22/12 市場入荷1本

11月8日(火)晴れ18/11 市場入荷1.5キロ

思いがけない出荷でした。「止めの太白」となりました。

これ以降、市場への松茸の出荷は有りません。

 

 

此処で、「松茸の最後に付いて」感想を言わせていただきますと、

今の出荷状況から考えて、「松茸は出尽くした」と言えます。

良く世間では(いえ、去年の私の言葉でも)、「1日の最低気温が0度を下回れば松茸は出なくなる」と言いましたが、

今年に関して言えば、「それは間違いです。」

今年は最低気温とは関係なく、最低気温は高いまま、「松茸が出尽くした。」ので終わりました。

 

 

松茸の季節もいよいよ終わりとなります。

それでもこのホ-ムページは市場出荷が無くなる最後まで続けるつもりです。

ところで今年の松茸の特徴は何と言っても早松の期間が長かったことです。

従って、虫松茸が多く、取扱業者を悩ませました。

そして早松の時期は値段も上がらず、結果として、全体の収穫量は平年より少なかったにもかかわらず、値段は平均すると例年より安かった(上がらなかった)ということになりました。

但し去年は、1キロ1万円(100g1000円)と言う相場がしばらく続いたのですから感覚が違いました。

 

11月3日(木)曇り19/10 市場休

11月2日(水)曇り20/7  今日の市場には松茸が1本 一本1500円 終に(ついに)松茸の本場の飯田も松茸が終わりました。

11月1日(火)晴れ21/7 0.4キロ 5000円 もう市場のセリはお遊びです。本気の人はいません。

10月31日(月)晴れ23/11 2キロ 7000円

10月30日(日)雨 市場休

10月29日(土)晴れ20/5 1.8キロ 6000円

10月28日(金)晴れ20/8 4キロ 8000円

10月27日(木)晴れ18/4 10キロ 5000~8000円

10月26日(水)晴れ18/8 市場休

 

それでは最終章にふさわしい質問を一つ。

キノコは植物ですか?

「Yes,orNo?」

答え:キノコは植物ではありません。 何故か?キノコは植物特有の炭酸同化作用をしません。光合成をしません。

ですから植物ではありません。もちろん動物でもありません。

キノコは菌界に属します。

自然界には動物界、植物界、そしてキノコの属する菌界があります。

(ごめんなさい。コレラ菌、赤痢菌、大腸菌と言った菌はこの菌界とはまた別で、「その他の界」と言うもう一つの界があります。?この界については私も良くは分かりません。)

 

 

 

 

 

 

 

今日(土曜日)の市場は、昨日ほどの「狂乱」は無く多少落ち付きを取り戻したように見えますが、名残松茸の狂乱相場はこの後最後まで何処かどこかで顔を出します。

(実際、月曜日からは又高値に逆戻りしました。)

土曜日の市場の松茸は少し少ないかなと言う感じで40キロ。「開き」でもB品の安いものは1キロ2万5千円位から上物は4万5千円位からと言ったところ。

 

正厳寺は15キロくらい1キロ3500円位から、栗茸はまだ3キロくらいの出荷量。

10月25日(火)曇り20/14 10キロ 安物4000円 上物6000~7500円

10月24日(月)晴れ24/13 50キロ 安物2500円 上物5500~7000円

10月23日(日)曇り24/16 市場休

10月22日(土)雨20/15 40キロ 安物2500~3500円 上物4500~6000円

 

ところで今日は「日増しの松茸」のお話です。

八百屋用語で売れずに1日以上たった商品の事を「日増し物」と言います。

松茸の場合「日増し物」は日を追う毎に極端に価値がなくなります。

日増し松茸が市場に出されることがありますが、セリでは半値くらいしか値が出ません。

「当店ですか?」

ほとんど、その日の中に売ってしまします。残っても1日くらい。本当です。

 

 

 

松茸の季節もいよいよ大詰めです。八百屋用語に「走り」「旬(しゅん)」「名残」と言う言葉があります。それぞれ、出始め、出盛り、最後、と言う意味です。

松茸の時期も終わりごろになりますと、底を低迷していた値段が、ジェット機のテイクオフ(離陸)のような曲線で急上昇します。毎年の事です。

今季の最低値を付けたのが今週の始め17日(月)18日(火)でした。そして二日後、20日(木)21日(金)に今季最高値まで跳ねました。

明日の事は解りませんが今日の松茸のセリは「名残(なごり)松茸の狂乱相場」と言う言葉がぴったりと言ったところです。

ほとんどが開き松茸で出荷量は相変わらず50キロくらいでしたが、値段は1キロ5万5千から7万5千と言ったところでした。

雑キノコは正厳寺が20キロと言ったところ

10月21日(金)曇り20/10 50キロ 5500~7500円

 

 

 

 

 

キノコシーズンが終わりになりますと「いよいよ黄シメジが出て来てキノコも終わりだな。」と言う言葉を聞きます。

ところが今年は、その黄シメジが市場のキノコのセリ台に姿を現しません。

去年黄しめじを食べて食中毒になった人が出た為、市場では黄シメジを販売しないことになりました。

あの味を知っている人にはなんとも悲しいお話です。

 

但し、市場で取り扱わないだけで、小売することも、料理して出すことも禁止されたわけではありません。

しかし、正規のルートで売れなくなったのですから、何れ黄シメジは採る人もいなくなります。

松茸の市況

10月20日(木)晴れ20/9 50キロ 上物4800~5800円 開き2500~3500円

ところで毒キノコに付いて少しお話します。

山歩きの好きな地元の方にお聞きした話です。毒キノコのツキヨタケと平茸を間違って食べた時、嘔吐したものが夜道に蛍光色で光っていたということです。

キノコの毒は熱で破壊されるものは少なく、逆に毒キノコの煮汁も同じ毒性を持っていると言うことです。

致死量がキノコ一本と言う火焔茸のようなものもあり、とにかく知らないキノコは食べないことです。

 

 

松茸の産出量は長野県が1番です。

平成19年の資料で古いのですが、全国生産量が51トン、その時の長野県の産出量は26トン。実に51%を長野県が算出しています。

実際、「松茸観光」と言って、松茸の産地がその現地で松茸会のコースを作って食べることが出来るのは長野県だけの様な気がします。(他に有ったらごめんなさい。)

さらに長野県の中でも南信地区は、その40%位を産出しているのではないでしょうか。

去年このホームページで紹介したのですが、飯田の市場の入荷量は1日400キロ~500キロの日が1週間くらい続きましたが、その豊作と言われた時の長野市の市場の入荷量は100キロくらいだったと聞きました。

現在、私のこのホームページでも分かりますように飯田の市場にとっては、1日100キロの入荷量では不作の年とですから北信との差は歴然としています。

本日の雑キノコは150キロ

10月19日(水)晴れ23/8 50キロ 上物4500~5500 開き1500~3500円

10月18日(火)晴れ21/10 100キロ(内8割が開き松茸) 上物4000~4500円

開き松茸1500~3000円

もう少し話を進めますと、南信地区の松茸は、市場の他に森林組合が集荷をし主に中央市場等へ出荷しています。この量はほぼ飯田の市場に出る量と同じと考えてよいと思います。その他に、採った人がそのまま自分で処理するものもありこの量は市場出荷の30%位と思われます。

ですから市場に100キロ出荷されたということはざっくり言って南信地区の今日の産出量は230キロと言うことになります。

 

此処で私の個人的な統計感覚で、去年の松茸の産出量をお話しします。

去年は全国的にも豊作の年でした。

去年(平成22年)飯田の市場扱い量は6トンくらいでした。としますと南信地区の総産出量は15トンくらいでしょう。

長野県では総産出量は40トンくらいであろうと推測します。全国では80トンと言ったところではないでしょうか。

減少傾向にあった松茸の産出量が一時でも増えた事は、うれしいことです。参考までに20年前(平成3年)の統計資料では全国の総産出量は230トンくらいであったそうですから現在とは違いすぎます。

 

ところでこの時点では(10/31)「今年の産出量を推測する」ことが可能ですので、私の統計感覚で推測します。

飯田の市場の産出が2.5トンですから、南信地区は5.5トン長野県では13トン日本全体で25トン。去年の3分の1と言ったところではないでしょうか。

 

 

 

本日の松茸市場は、9割が開きで、一気に松茸は終盤戦に入ったようです。

ところで、雨の降った時の松茸に付いてお話しいたします。

雨の降った日は普通考えると、松茸はグッショリ濡れていると考えるかもしれませんが、私の経験からしますと、ほとんど影響なかったと思えます。

中には、水分をしっかり含んでいるなと思える松茸もありましたが、不思議と雨による影響は少ないものだと思っています。今日の松茸もそうでした。

しかし、雑キノコは違います。

雨の後で出た雑キノコは、雨でしっかりぬれていて、商品価値は5分の1以下となります。今日はそんな訳で、雑キノコは150キロほど出ていましたが、雨にうたれた状態の物がほとんどでした。

10月17日(月)晴れ20/9 250キロ上物5000円、開き1500~2000円

10月16日(日)雨のち晴れ24/18 市場休

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は雑キノコも20キロくらい出てきまして、市場も彩が加わったところです。

なんせ、今年は雑キノコが少なく、「キノコか鍋が出来ない」と言うお話をよく聞きました。

松茸の値段は依然として安いままです。

市場の松茸の入荷量と当店の100グラム当たりの小売値段をお知らせします。気象と 最高気温/最低気温を表示してあります。

 

10月15日(土)雨20/14 150キロ 2300~4000円

10月14日(金)雨16/9  90キロ2500~4000円

10月13日(木)曇り20/9  150キロ2500~4000円

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